STRUCTURE 構造

安全が追求された構造

支持層

地盤調査に基づいて、支持層(強固な地盤)となる砂質を確認し、住棟には、その支持層まで合計135本の既製杭が打設されています。
※区分所有建物を含む建物に打設されています。

ダブル配管

壁の配筋を2列にしたダブル配筋によって、シングル配筋より高い強度が実現しているため、ひび割れも抑制されます。(一部袖壁等は千鳥配筋)
※区分所有建物を含む建物の所要構造部分が対象となります。

溶接閉鎖型帯筋

柱の帯筋は、工場であらかじめ溶接し、つなぎ目をなくした溶接閉鎖型帯筋が採用されています。(仕口部はフック付帯筋)
※区分所有建物を含む建物の所要構造部分が対象となります。

外壁

外壁構造RC壁約180mm以上となっています。(一部ALC壁約100mm)

戸境壁

隣り合う住戸間のRC壁厚は約200mm以上になっています。(一部乾式耐火間仕切壁 約130mm)

二重床・二重天井

配線・配管はコンクリートスラブへの打ち込みを減らし、床スラブと床材や天井との間の空間に設置されています。リフォームやメンテナンスにも配慮された構造です。

住宅性能評価

新築時に国土大臣の登録を受けた第三者機関による設計住宅性能評価書と、建設住宅性能書と建設住宅性能評価書を取得しました。
※新築時の評価内容ですので、現在も同様の評価を保証するものではございません。

充実した防災設備

防災アイテム

入居者である管理組合員が一丸となって実質的な防災対策を考え、有効な防災アイテムが選定されています。

防災備蓄倉庫

万が一の災害が起こった際に、住民や地域の方々に役立つ緊急用品などを備蓄しておける防災倉庫が設置されています。

耐震ドア枠

玄関ドアには、強度が高く、強い揺れにも歪みにくい構造の耐震ドア枠が採用されています。

地震時自動着床装置付エレベーター

地震等一定以上の揺れを感知した場合や停電の際、自動的に最寄りのフロアに停止されます。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に一部加筆して掲載しております。
※掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。